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OKB大垣共立銀行 尾西支店おーけーびーおおがききょうりつぎんこう びさいしてん
支店長代理
説田大祐さん(瑞穂市)

【2021年3月24日時点】

子育てや家事を自分事と考え
“手伝う”という意識をなくす
メリハリを大切にし
仕事も家庭もやり抜きたい


「地域に愛され、親しまれ、信頼されるOKB」を基本理念に、地域経済を支えてきたOKB大垣共立銀行。大垣市に本店を置く地方銀行ですが、愛知県や三重県、滋賀県などにも支店があり、地域経済を支えています。説田大祐さんは、愛知県一宮市にある尾西支店の支店長代理として勤めつつ、2児の父親として子育てにも奮闘しています。

皆で力を合わせチームで地域を支える

 安八町で育った私は、関西の大学を卒業後、OKB大垣共立銀行に入社。メーカーを含め、さまざまな業種を就職の視野に入れていた中で、OKBを選んだのは面接時に感じた人の温かさと風通しのいい社風、そして人と仕事を動かし、地元を活性化させる仕事ができるというのが決め手でした。
 最初は笠松支店に配属。その後、2店舗の異動を経験し、3年前から尾西支店で勤めています。仕事は法人、個人を問わずお客様のもとへ定期的に訪問し、融資などの取引の相談をする得意先係と呼ばれる業務です。近年は融資以外の相談も多く、コンサルティング業のような感じで、お客様の相談に乗っています。
 尾西支店では、私を含めて5人が得意先係を担当。私は現在、管理・育成も行っています。また、支店長代理として、支店全体の成績を考えながら、自分一人で突っ走るのではなく、みんなと協力して達成していけるように働きかけています。

会社の多彩な制度で子育てしやすい環境へ

 私は3歳の男の子と0歳の女の子の父親でもあります。OKB大垣共立銀行は、男女問わず、働きやすい環境づくりに力を入れており、女性の場合は子どもが3歳になった年度末まで育児休暇の取得が可能。また、子どもが小さいうちはパート社員として勤め、大きくなったら正社員に復帰できるキャリア転換制度もあります。私の妻もOKBの社員で現在、育休を取得し、子育てに専念してもらっています。
 男性についても、育児サポート休暇が設けられており、最大5日分、休暇の取得が可能です。私も娘の1カ月検診の際に育児サポート休暇を取りました。ほかにも休暇の制度はありますが、より自由に取得でき、周囲の理解も得やすいのが育児サポート休暇のいいところです。おかげで、気兼ねなく、娘の成長を見守ることができます。

"手伝う"のではなく子育て、家事を自分事に

 平日は、朝早くに家を出て、繁忙期には帰りが遅くなることもあります。ですので、私が平日にできる家事や子育ては夜のうちに洗濯をし、妻が子どもを寝かしつけているので、洗い物が残っていたら洗い物をする。料理はそんなにできないですが、おにぎりぐらいは握れますので、朝ご飯を準備して子どもに食べさせる。私の10倍以上の家事を妻は行っているので、こうしたことを時間の許す限りするよう心がけています。
 平日は妻に負担をかけている分、土日などの休みは、私がやる家事の量を増やすことを心がけています。特に、子どもを風呂に入れたり、上の子を寝かしつけたりすることは毎週末やっています。自分ができる範囲で、積極的に子育てや家事に関わっています。
 正直なところ、子育てや家事など、家のことをすべて取り仕切っていくのは、仕事より大変です。平日、妻に頼ってしまう分、休日は妻に尽くす。意識しているのは、子育てや家事を"手伝う"という意識をなくすこと。"手伝う"だと、どうしても自分が妻の補助的な立場になってしまいます。自分事として取り組むんだと常々思っています。

仕事でもプライベートでも困った時に頼れる人へ

 何事についても、やり抜くことが大切だと思っています。「まじめに働けば風が吹く」。たとえうまくいかない時があっても、一つひとつまじめに積み重ねていけば、いつか前に進める日が来る。仕事においても、プライベートにおいても、そんなことを心に留めて、取り組んでいます。
「困った時は、この人に聞けば大丈夫」。お客様から日常的な困りごとも含めて、頼っていただける存在になりたいと思っています。それは、家族においても変わりません。子どもが楽しい時は一緒に笑い、つらい時は一緒に泣き、悪いことをした時は叱ってあげる。成長しても喜怒哀楽をともにできる、身近な親でありたいと思っています。
 そうあるためには、できるだけ子どもの傍にいるのが大切。仕事を疎かにはできませんが、残る必要がある時はしっかり仕事をし、急ぐ必要がない時は早く帰る。そんな風にメリハリをつけて、子どもの成長を見守る時間を増やしていきたいと思っています。