ピンボールとは?

イクメン・イクボスページ

OKB大垣共立銀行
人事部 能力開発センター 調査役
田中大貴さん(大垣市)

【2020年3月 6日時点】

子どもの成長する瞬間を
見逃さないように
職場の人たちに支えられながら
家族との時間をしっかり確保


「地域に愛され、親しまれ、信頼される銀行」を基本理念に、地域経済を支えてきたOKB大垣共立銀行。より頼れる地域金融機関であろうと、高度な金融の知識と経験を養う研修制度が充実しています。田中大貴さんはそんな研修を担う人事部 能力開発センターに所属。日々の業務を精力的に行いながら、2人の男の子の父親として、子育てにも注力しています。

地元への恩返しのために
OKBの力で企業を支える

 私は養老町出身。地元高校を卒業後、関西の大学に進学しましたが、「地元に恩返しがしたい」という思いをずっと持っていました。そこで、就職は地元に限定。もともと、人と話すのが好きだったため、多くの人と関われる仕事を中心に探しました。さまざまな企業を知る中で、OKB大垣共立銀行に入社。顧客目線を大切に、金融という手段で企業を支えるという姿勢に惹かれたのです。
 最初は三重県の桑名支店に配属。その後、大垣駅前支店、本店営業部で勤務し、今年5月から人事部で働いています。部署の仕事は社員研修の企画立案と運営。私は銀行の内外から適切な講師を探し、日程などを調整する仕事を行っています。

妻に支えられながら
二児の父として奮闘

 一昨年と昨年に男の子が生まれ、子育ての真っ最中です。ただ、正直「イクメン」といわれるほど、自分が率先して育児に向き合えてはいません。仕事が終わり、帰宅するのが遅くなることもあり、平日は妻に頼りきりになってしまいます。
 その分、休みの日は私の出番。一緒にお風呂に入ったり、遊びに行ったりと、全力で子どもと向き合っています。また、皿洗いや片付け、風呂掃除なども担当。妻が少しでも羽を伸ばせるように心がけていますね。
 幸い、両親と二世帯住宅で暮らしているので、妻が大変なときは母にサポートしてもらっています。食事をつくってくれたり、子どもの面倒を見てくれたりするだけでなく、平日家にこもりがちな妻を子どもと一緒に外に連れ出してくれて、とてもありがたいです。母は妻と仲が良く、また長男もすっかりお婆ちゃんが大好きな子になりました。

男性でも育児休業の取得可
職場全体でサポートし合う

 職場のサポートにも助けられています。OKB大垣共立銀行は平成27年度に岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業になりました。出産・育児で業務から離れる従業員の不安を解消し、円滑な職場復帰をサポートするためのさまざまな取り組みがなされており、子育て世代の柔軟な働き方をサポートするため、子育ての時期にパートの働き方を選択できる「キャリア転換制度」など、子育て世代にとってありがたい制度が整備されています。
 そんな働きやすさは女性だけに限りません。例えば、育児休業は男性にも認められていて、私も数日ですが取得しました。申請しづらさもなく、むしろ上司や同僚から後押しされました。
 有給休暇の取得もしやすく、一昨年は大分県に住む私の祖父母に会いに行きました。なかなか会いに行けないので、すごく喜んでくれましたね。ある程度まとまった休みがないと行けないので、職場のサポートに感謝しています。また、結婚記念日は妻と一緒に食事に行くようにしているのですが、そうしたプライベートの行事に対しても業務のフォローなどによって柔軟にサポートしてもらっています。

子どもの成長を見守る
それが、何よりの息抜き

 今の楽しみは、何より子どもたちとの時間。自宅ではビニールプールを膨らませて、一緒にパンツ一丁で水遊びをしたり、ブロックで家や飛行機、消防車などをつくったりしています。出かけるのも好きで、特に100円ショップにはよく行きます。養老町に「森のわくわくの庭」というスポットがあるんですが、木のおもちゃがたくさんあって、楽しそうに遊んでいる子どもを見ると和みますね。
 そんな遊びの最中、ふとした時に子どもの成長が見て取れます。家でサッカーをしていたら、今まで蹴り返すだけだった子どもが、ドリブルをしていたんです。いつの間にできるようになったんだ、と驚くとともにうれしくなりました。子どもの成長はすごいです。昨日までできなかったことが、急にできるようになります。そうした成長の瞬間を見逃さないように、家族で過ごす時間を大切にしていきたいです。